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不眠

不眠

厚生労働省調査
3人に1人が睡眠不足を自覚  36.4%
4人に1人が「朝起きても熟睡感がない」 
5人に1人が不眠の症状がある
不眠の悩みが1ヵ月以上、10人に1人
睡眠に困った経験がある人  女性39.3% 男性32.4%

不眠

睡眠に関しての問題点  (複数回答)
朝起きても熟睡感が無い  24.2%
朝早く目がさめてしまう  22.0%
夜中に何度も目が覚める  19.5%
朝、時間に起きられない  17.0%
なかなか寝付けない    17.0%

理由 (複数回答)
多忙       31.2% 仕事、勉強、通勤、通学・・・
悩みやストレス  29.1% 眠れないことが、さらにストレスになる
趣味       22.2%
騒音       4.3%
他 薬、嗜好品、体調不良、精神的な病気(うつ病、統合障害、不安障害…)

平均睡眠時間(平日) 時間:分
  全体7:23
  10~15歳    8:10
  16~19歳    7:02
  20代       7:16
  30代       6:57
  40代       6:59
  50代       7:07
  60代       7:34
  70歳以上     8:20

レム睡眠    大脳の働きは比較的活発 筋肉を弛緩させて休める働き
ノンレム睡眠  大脳も休息状態、深く休息させる働きがある
        就寝直後のノンレム睡眠は深く、明け方に浅くなる
約90分サイクルで4~5回繰り返される
レム睡眠はしだいに長く、ノンレム睡眠は始めが長くしだいに短くなっていく

短眠者も長眠者も、熟睡時間の総量はほとんど同じ 
睡眠時間は人それぞれ、朝の目覚めの満足感・充足感、日常生活への支障の度合いが問題

「量」より「質=深さ×時間」が大事  
いくら眠っても熟睡感が無く病気が隠れている可能性もあり専門医に
より良く眠ることは、より良く生きることにつながる

不眠 何らかの原因で脳に備わった眠りのメカニズムがうまく働かなくなっ
   たときに現れる症状
   脳に備わった眠りのメカニズムがうまく働かなくなる時に現れる症状
   時間的には寝ていても本人が寝た感じを持っていなければ不眠と判断

病気の原因は不眠もあり、睡眠を改善するだけでも大きな効果がある
病気の人ほど眠れなくなっている 
眠れることは体を休め、長生きする人ほど、しっかりと睡眠をとっている

眠ろう・眠ろうとすると大脳皮質を刺激して眠りにくくさせる
ストレスは副腎皮質ホルモンが分泌され能の活動が上がり眠れなくなる

脳の視床下部には活動や睡眠の生体リズムを司る「体内時計」がある
昼間、交感神経が優位 体温高め 夜、副交感神経が優位 体温低め→眠り
加齢により運動量が減り昼夜の体温差が少なくなると、眠りが浅くなる
体内時計は加齢により前にずれやすくなり、早朝に目が覚める

入眠の4時間ほど前から体温は下がり始め、起床3時間前くらいから上昇
寝る前に微温湯での入浴、軽い運動は体の深部の体温を逃がし眠りやすくなる

成長ホルモンは眠っている間のみ分泌される 
大人では細胞の新陳代謝に働いている


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