体内時計を正常にする方法
体内時計を正常にする方法
朝食は少なすぎる(野菜ジュースのみなど…)と、抜いた時と同じで体内時計をリセットする効果がなくなります 1日の食事量の1/4くらいを目安に
抹消時計は8~12時間の絶食後に、はじめて食べた食事によってリセットされます
夕食が遅いと朝食までの時間が十分に確保できないため、リセットされにくくなります
夕食の時間は午後9時までには済ませるようにする・・・
なかなか難しいですが・・
夕食の内容は、脂肪分を控えて量も控えめにするのが望ましい
夜は休息してエネルギーを溜め込む体内時計の遺伝子の働きで、脂肪を溜め込みやすくなります
昼食と夕食の時間が開きすぎる場合は、血糖値の変動が著しくなり、脂肪を蓄積するホルモンのインスリンの分泌量が増えてしまう
間食を少し入れると、夕食を食べすぐるのを防ぐこともできます
不規則なシフトワーカー対象の調査では、メタボリックの危険度は1.5倍以上、肥満の危険度は5倍以上
朝起きて太陽の光を浴びるとコルチゾール(ホルモン)が分泌され、活動の信号が全身に伝わります
主時計が朝の光を浴びてから15時間ほどたつと、メラトニン(ホルモン)の分泌が盛んになり、睡眠に向かう状態になる
就寝前は部屋の明かりを落とし、テレビやパソコンの光で目を刺激しないことも大切です
睡眠を促すメラトニンは、光の刺激で減ってしまいます