健康寿命2
【健康寿命】男70.42歳、女73.62歳 厚労省が初算出
厚生労働省は、国民が一生のうちで健康面の支障がなく日常生活を送れる期間(介護いらずに暮らせる)を初めて算出し、「健康寿命」と名付けて公表しました
2010年の健康寿命の平均は、
男性が70.42歳 (平均寿命は79.64歳)
女性が73.62歳 (同86.39歳)で、
生存期間を示す平均寿命とは男性で9.22年、女性は12.77年の差があります
兵庫県 男性 69.95歳 (県別35位 1位:愛知県)
女性 73.09歳 (県別37位 1位:静岡県)
(2012年6月2日 各新聞、報道で発表)
健康寿命と平均寿命の差 (女性の場合)

厚生労働省
平成22年国民生活基礎調査
【 要介護・要支援の原因 】
兵庫県は、気候風土もよく上位にランクされそうですが、実は下から数えたほうが早い位置にあります
“頭”と“足腰”が元気であれば、
寿命と健康寿命の差は限りなく近づきます